タイカレーラーメン
近所の業務用食品スーパーでみつけて買いました。
私、タイカレー(とくにグリーンカレー)が好きなんです。
20年ほど前にバンコクの屋台で初めてたべました。辛さが青唐辛子の辛さなので、ふつうのカレーとちょっと違いますね。ココナツミルクがきいてるのもいいですね。
このラーメンもグリーンカレー味です。本格的な味わいで、けっこう辛いです。麺はチキンラーメンより細い感じですぐ煮えます。チキンラーメンのようにお湯をかけてつくることもできるようです。
私はモヤシをたくさんいれて煮込みました。麺はさいごに入れてふたをしておけばゆであがります。
朝から額に汗しながらフーフー言って食べました。5個入りパックで220円くらいです。なかなかいいですよ。
DVD
DVDが普及しはじめたころのことです。10数年前ぐらいかな。わが家でもDVDレコーダーを買いました。
テレビももちろん録画しましたが、主な目的は録りためたVHSビデオをDVD化することでした。音楽や映画、ドキュメンタリーなど段ボールに何箱もありました。
「こうやってデジタル化すれば今後、半永久的に楽しめる」と期待に胸をふくらませていそいそとダビングに励みました。
ライブラリーにダビングを終えたDVDが次々と並んでいくのを見てひそかな充実感を持ったものでした。
そして一通りダビングを終えました。その後、何年かたって「あれっ?」と思うことがいくつかありました。
1 ダビングしたDVDのうち、たしかにいくつかはいまでも見ます。そういう意味ではDVD化の効果はありました。しかし、ダビングはしたものの、2度と見ないものが大半です。
2 DVDが劣化して見られなくなってしまったものがあります。DVD-RWなど記録方式によっては互換性がなく、パソコンで見られないものもあります。
3 技術の進歩によってハードディスクが飛躍的に安価になりました。今ならハードディスクに全部ぶっ込んだほうが安上がりだし、手間もかからないかなあと思います。
4 ダビングしていたときはそれなりにお宝映像だと思っていたのですが、その後、YouTubeなどの登場でいまではネット上で閲覧できるプログラムも多いです。ダビングしていたころももちろんインターネットはありましたが、こんなにネット環境がよくなって動画が普及するとは思ってもみませんでした。
ビデオをダビングしたのと似たようなことがわたしにはさらにあります。ひとつは録りためたカセットテープです。これもできたらデジタル化したい。
もうひとつは子どもの小さいころを録ったハンディカムのテープです。死んだ親父なんかも映ってます。貴重といえばそうなんですが、どうしようかなあ。
しめさば
好物なのでよく食べます。
せこい話ですが、仕事を終えて帰宅途中に閉店間際のスーパーに寄ると半額になってたりします。喜んで買い求めます。
やっぱ日本酒がぴったりですよね。これからは冷酒がいいですな。つい飲み過ぎてしまいます。
私が住むのは内陸県なので、むかしはサバがごちそうだったのです。私も幼いころはあんまり好きではなかったのですが、酒を飲むようになってからは好きなあてのベスト3くらいになりました。さばずしもいいですよねえ。
血は争えないというか、うちの次男、三男もしめさばが大好物です。夜に買って帰って「買ってきたぞー」とパックを見せると2人ともニタリと笑みをみせます。
私があてに半分くらい食べ、残しておいた分を翌朝に2人が食べます。半額のしめさばで一家3人幸せです。
クールビズ
さいきんは5月くらいからクールビズのところが多いようですね。ネクタイが要らないからラクでいいです。
勤め先はクールビズのドレスコードが決まっていない(というか普段も決められた格好をしなくてもいい)のですが、わたしはいちおう襟付きのワイシャツを着ています。
で、ふと思いました。「ポロシャツにしたら洗濯ものが減ってエコなのではないか」と。
ワイシャツなら下着が必要ですが(まあ着ない人もいるでしょうが)、ポロシャツなら暑いときは1枚で済みます。妻にかける負担も減ります。
そう思って妻に「今年はポロシャツにしよう」と提案したところ、「ポロシャツだと下着は着ないのか?」との予想外の返答がありました。
要するに夫の格好などあんまり関心ないのかなと。洗濯物が減っていいアイデアだと思うんですけどねえ。