この現象にネーミングを
1 家飲みで焼酎を炭酸で割って酎ハイをつくっているのですが、酔っ払ってくると、つくってる酎ハイがだんだん濃くなっていくんです。そのうちロックで飲み出したりして。毎度のことなんですが、なぜなんでしょうね。
2 長男が生まれたとき、ビデオカメラを買ってせっせと成長の様子を撮影しました。何十本も撮ったと思います。それが次男、三男となるにつれてまったく撮らなくなりました。そして、長男を撮った映像も2度と見返すことがありません。なぜなんでしょうね。
ビジホめし
仕事で利用するビジホの朝食メニューからカレーが姿を消したことを前に書きました。
復活しないかひそかに期待していました。先日、また利用する機会があったのですが、やっぱり復活してませんでした。
理由はおそらくコスト面なのだと思います。
そこのビジホのカレーはくず野菜らしきものが入っているだけで肉もなく、材料費はほとんどかかっていないと思われるのですが、おそらく仕込む手間がコストになるだろうな、と思います。要するに人件費ですね。
朝食メニューは煮物とかけっこうバラエティーに富んでいるのですが、断言はできないもののできあいに近い感じではないかと想像してます。配膳の人がせいぜい盛りつけるだけ、みたいな。できあいを温めて出すファミレスに近い感じなんじゃないかと。
ところがカレーは入っている具のチープさから考えてまあ手作りだと推測できます。くず野菜はサラダの余り物なんかを使っていたのだと想像してます。
だから、わざわざ手作りする手間が嫌われて、カレーは姿を消したのではないかと。
もちろん、レトルトなんかをそのまま出す方法もあるでしょう。現にたまに使っていたもう1カ所のビジホのカレーは明らかにレトルトっぽい味でした。
ただ、レトルトはレトルトで調達コストもそれなりでしょうし、そのへんも考慮されたのではないかと。
朝カレーは、ビジホの食堂で周囲を観察していてもわかるとおり、わたしを含めて根強いファンが多いんですがねえ。
ひとついうと、前回なかった温泉卵は先日にはありました。たまごかけご飯にしてとりあえず溜飲を下げました。
手帳
もう20年くらいミニ6穴のリフィルタイプ(システム手帳)を使っています。はじめはもう一回り大きいシステム手帳を使っていましたが、背広のポケットに入りにくいので、ミニタイプにかえました。
使ってるのはスケジュール帳が主です。そんなに1日の予定がないので、見開き1か月のを使っています。継ぎ足していけばいいわけですから、年がかわっても手帳を更新しなくてもいいところが気に入ってます。
それ以外は、気にとめたりしたことや、ブログのネタなどを書いていきます。1項目1枚を原則にしています。
ダイエットをしているので、3食の内容もメモしています。
実はブログのネタや仕事の「To Do」などはメモパッドに書くことも多いです。散逸しないように小さな箱に入れています。本当はどちらかに統一すべきなのでしょうが、なかなか徹底できないですね。
いわゆる「ネタ」「アイデア」的なものは、もともとはEvernoteに集約しようと試みたのですが、長続きしませんでした。
メモに書いたものをパソコンに打ち込めばいいのですが、ちょっと面倒です。
もうひとつ言うと、スケジュールもオンライン化すればいろいろ便利なのでしょうが、そこまでできていません。今後の課題です。
暑さ対策
今夏は記録的な猛暑でした。そんな中でおもしろいものを見ました。
作業員の人が着ている服が風船のように膨れあがっているのです。よくみると背中の下のあたりに小さな電動ファンがついていて、そこから風を服の中に送り込んでいるのです。
たぶん効果があるから身に着けているんでしょうし、わたしもちょっと関心を持ちました。
ただ、夏の暑い外気を送り込んで、それではたして涼しいのかなあ。試してみたいような、そうでもないような。
ショック 朝カレー
前に上記のようなエントリを書きました。仕事で泊まっているビジホの朝食に出てくるカレーの話です。
詳細は読んでいただくとして、ここのカレーを食べるのがわたしはひそかな楽しみでした。
朝食はバイキングです。ご飯を軽めにして1杯めは納豆とのりで食べます。2杯めはカレーをたっぷりかけ、アレンジで温泉たまごをのせてたべていました。
先日もホテルを利用しました。朝起きて食堂に行ってみると。
カレーがなくなっているじゃないですか。テンションだだ下がりです。しかも温泉卵もなくなってる。ダブルショック。
そんな遅い時間でもなかったからよもや売り切れになっていたとは考えにくい。カレーと温泉卵はリストラされてしまったのでしょうか。
ビジホに泊まる楽しみが減るどころか、なくなってしまいました。
続おっかない夢
また夢の話です。
さいきんまた熱帯夜で寝苦しいせいか、へんな夢をみました。こんどは火事です。
火事に至るまでもいろいろへんな夢を見たのですが、多少省略します。
私は京都にいました。どこか広い公園のような野外で昼食をとっていました。ぱっと遠くをみると、展望レストランがある某ホテルが炎上していました(くりかえしますがこれは私がみた夢です)。
えらいことだなあ、と思っていると、こんどは近くにある消防署が火事です。状況を確認しに(というか野次馬丸出しですが)近くに行ってみると、私と昔同僚だった知り合いが消防署の中で消火の指示を出しているというなんだかわからない状況です。
そして火はとなりの料亭に燃え移ります。そしてなぜが自分がその料亭にいたのです。炎がこちらに向かってきて逃げられません。決死の覚悟で火をかいくぐって逃げるか、助けを待つか。
というところで目が覚めました。
あいかわらず心臓によくない夢だなあ。
おっかない夢
さいきん就寝時に印象に残る夢がないなあ、と思っていたら、先日、衝撃的な夢をみました。
私は米国のとある田舎町を旅行で訪れていました。夕方、ホテルを出て近くをぶらぶらしていました。オープンカフェで食事して、なんか路上ライブ演奏みたいなのを見ていました。
日が長いのか、夜になってもなかなかあたりが暗くなりません。でも、あんまり遅くなってもと思ってホテルに帰ろうとしました。
そうするうちに暗くなりました。空を見上げると星が出ています。
と、そこまでは良かった。
空をよくみると飛行機が編隊で飛んでいました。飛行機の編隊は入り乱れていて、無数の光が飛び交っていました。
これは空中戦なんじゃないか。機関銃で応戦してる。
私は「逃げないと」と思いました。と思った瞬間に、ちょっと離れた場所で炎があがりました。爆撃でしょうか、戦闘機が墜落したのでしょうか。
機銃掃射のような閃光もすぐ近くの地面をかすめていきます。もう気が気ではありません。
「どうやってこの町を脱出し、無事に日本に帰国するか」と思いをめぐらせました。でも、いい考えが浮かびません。「なんで旅先で戦闘に巻き込まれるんや」となんか情けなくなってきました。
と、そこで目がさめました。目覚めたら汗びっしょりでした。
その日は午前2時ごろに目が覚め、もういちど寝ようと思ってうつらうつらしていたのですが、なかなか寝付けませんでした。やっと寝付けたと思った矢先にみたのがこの夢だったのです。
精神状態の反映というより、なんか体調がよくなかったのかな。いやほんと、夢でよかったです。