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ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

日本酒にも原産地呼称を

正月に日本酒をガブガブ飲んでいて思いつきました。
あたりまえですが、日本酒も産地によっていろいろ種類があります。飲み口も違います。
違いがあるから、いろいろ飲み比べてみるのが楽しいわけです。
お酒の飲み比べというと、私はワインを思い浮かべます。
ブドウの品種によって味が違うし、ボルドーなんか同じ品種でも道一本隔てて畑が違うと土壌の具合などで生育が変わって味が違うなんていいますよね(私はそこまでわかりませんが)。そういったことから原産地呼称が生まれたのだと思います。
そうやって単なる農産物を高付加価値の製品にしてフランスあたりは世界中に輸出しているのです。うまいやりかたです。
考えたら日本酒もワインと同じ醸造酒でしょう。だったら同じことができないか。日本酒も原産地呼称制度をつくればいいのではないでしょうか。
新潟県あたりの酒蔵はブランド化しているところもあるようですが、もうすこし制度化できないかと思うわけです。
その先には、ボルドーワインのように格付けがあってもいいのではないかと思います。消費者が商品を選択する際の情報になるから、消費拡大の一助になるのではと考えます。
日本の農業が弱いのは、付加価値のつけかたがうまくないことが原因のひとつだと思います。そういう意味ではまだまだやりようはあるのではないかと感じます。
追記
調べたら、長野県ではすでに日本酒やワインの原産地呼称制度を行っているようです。
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nousei/aoc/nac.htm