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ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

送り火の京都 その攻略法

まずはじめに。
とくに関東のみなさん。「大」の字の形に燃えているからといって、「大文字焼き」などというと、地元民から白眼視されますから注意してください。「送り火」といいましょう。
ちなみに祇園祭の山鉾も「やまぼこ」ではなく「やまほこ」といわないといけないらしいです。濁ってはならないのです。こういうコードがたくさんあるのが京都なのです。
それはさておき、攻略法を。
1、どこでみるか
京都新聞のHPの送り火コーナーを参考にしてください。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gozan/
五山の送り火というほどですから、5カ所で送り火があるわけですが、なんといってもメーンは左京区の大文字山でしょう。さて、みなさんが気になるのは、観賞ポイントはどのあたりがいいかということでしょう。この山の斜面というのは西を向いているんですが、正確には少し北を向いています。ですから大の字をきれいな形でみたいと思われる方は、山の真西から少し北を目指してください。具体的には今出川通以北あたりです。
かつ、さいきんの京都市内はけっこうビルが多いですから、見晴らしのいいところに出る必要があります。そうすると、必然的に鴨川辺ということになってきます。しかも右岸がいいですね。というわけで、観光客も鴨川辺にたくさん集まります。
どうしても五山全部を見たいという人もいらっしゃるかもしれません。そういう人はなるべく高いところに行ってください。私は行ったことはありませんが、京都駅の屋上や京都タワーの展望台になりましょうか。ホテルの展望レストランとかもありますが、その日はだいたい特別料金になるのではないでしょうか。
2、アクセス
鴨川辺ということになると、やっぱり京阪電車が便利です。滋賀方面の人は山科で地下鉄東西線に乗り換えて、さらに三条で乗り換えるとかすればいいのではないでしょうか。阪急電車で来て、四条で乗り換えるのもいいでしょう。
地下鉄烏丸線なら、北大路で降りれば、鴨川まですぐです。今出川だと、鴨川までは多少歩かないといけないでしょう。まあ、京都の人にとっては自明のことでしょうが。
3、こだわり
さきほど、「大」の形がきれいに見えるのは今出川以北だといいました。でも、人によってはすこしななめからみたほうがカッコイイと思う人もあるようです。じつは私です。南の方向からみる扁平がかった「大」もなかなかおつなものではないでしょうか。
それと、他の四山もぜひみてください。とりあえず、こんなところで。
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