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ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

なんでそこまで濃い味なのか 京都ラーメン

ツイッター向きの話題かなとも思うのですが。
題名がすべてを言いつくしています。
京料理は薄味の代表選手です。関東に住む私の友人は「しょうゆをかけないと食べられない」というぐらいです。
そんな薄味の総本山というべき京都でなぜかラーメンだけは味が非常に濃い。真っ黒のしょうゆスープであったり、油ぎとぎと、どろどろのスープであったりと枚挙にいとまがありません。
近年、ラーメンの濃厚化は京都に限らず全国で進んでいるような気もしますが、それでも東京なんかで喜多方ラーメンのチェーン店にいくと「あっさりしてるな」と思ってしまいます。
なんで京都ラーメンは濃厚なのだろうか。考えてみました。
1.学生の街だから
若者は味が濃いのが好きですからね。しかも京都以外の出身者も多いでしょうし、そういう学生は京料理の味付け基準に慣れていないから濃い味に対する適応能力が高いというのもあるのかなと。
2.動物系のスープが多いから
京都ラーメンはとんこつ、とりがらなど動物系が多いような気がします。その中で他店と差別化を図ろうとすると、どうしても濃い味の方向にいってしまうということがあるのではないでしょうか。
ではなんで動物系かというと、うどんのだしは魚介・海藻系ですから、うどんと差別化を図るため動物系のスープが多くなったのではないかと思いますが、これは正直、いいかげんな考察です。
3.京都人にとってラーメンは非日常体験だから
これまたいいかげんな論考です。京都人はふだん薄味で通しているから、非日常にトリップするために濃い味のラーメンを食べるではないか。「たまには味の濃いものを食べてみるか」ということですね。
まあ、こんなあたりですね。
私もいろいろな京都ラーメンを長年食べてきました。しかし、歳をとったせいか、最近はあっさり系のラーメンが好みになってきました。今後は中高年向けのあっさりラーメンもはやらないかなと思うのですが。
(過去エントリー)
「京都×B級グルメ」大作戦