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脱力と諦観でつづるおっさんの日常

この審議会が面白い 京都市庁舎整備懇談会 その2

今回は2009年2月の第2回会合です。
http://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/soshiki/3-1-1-0-0_4.html
第2回から各論に入っていきます。
この回のポイントは、新庁舎の広さです。現庁舎の広さから割り出した5万8300平方メートルという数字を事務局側は出しています。
それと、座長が現地改築にあらためて言及している点です。
その他はあんまりおもしろい部分はありません。

事務局
58,300平方メートルは現庁舎の執務室,会議室,その他共用部分の面積を合計して算出した最低基準値である。これは外ビルに分散しているオフィス面積も含めた数値である。

座長
立地と都市ビジョンとの関係の問題は,本日の議論の枠を超えているので,別途検討を行うなどの対処が必要かもしれない。
前回の懇談会の提言では,最終的に「現在地における市庁舎整備を基本とし,京都市の発展に応じて南部移転を考慮する」となっていることを確認しておきたい。

簡単ですが、このへんで。
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