ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

イオンモールKYOTOオープンに考える

イオンモールKYOTOが4日、京都駅南側にオープンするらしいです。
それにしても京都で大型店アレルギーというのはすっかりなくなりましたね。
デパートを別にしたら白梅町のイズミヤができたのがわりと早かったのかな(ただしうろおぼえ)。
思いつくだけでも、
北大路ビブレ
カナート
高野のイズミヤ
ダイヤモンドシティハナ
醍醐の平和堂
吉祥院のジャスコ
なんかがありますよね(略称ですいません)
一般には京都は小売業者が強いからなかなか大型店進出がなかったといわれているんですが、どうなんでしょうか。
まあ、北大路ビブレや醍醐の平和堂なんかはたしか行政の再開発がらみの進出だから、行政もなんともいえないところがありますよね。
平和堂なんかはお隣の滋賀県が本拠だし、本来ならもっと早く進出したかったのではないかとも想像します。
こうやってみてると田の字地区とか本当の市中心部ではなかなか進出しませんよね。場所もないし、高さ規制もきついから進出してもペイしないんだろうなと想像します。
イオンモールKYOTOに話を戻すと、こういった大型店はじつは結構飽きられるのも早いんですよね。大きいだけじゃなくて、特徴を出していかないとなかなかたいへんなんじゃないかという気がしてます。