読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

実現するか? 岡崎オペラハウス

京都会館の音響の悪さというのはかなりよくしられています。それをオペラハウスにしようというのですから、たぶん並大抵の改修ではすまないのだろうと思います。
例によって日経の要旨です。

京都市は京都会館を全面改修して国内最大級のオペラハウスに衣替えする方針を固めた。総事業費は約100億円。2015年度開業を目指す。(12月24日、日経)

京都市審議会の「岡崎地域活性化ビジョン検討委員会」で検討している活性化ビジョン案に「世界水準のオペラ(の誘致)」などとありますので、それに沿った施策かと思います。
今後課題になるあたりは、
1、ほんとうに音響は改善できるのか。
2、琵琶湖ホールとの競合は大丈夫か。共倒れにならないか。
3、オペラ公演はカネがかかるが、ランニングコスト的にどうなのか。
4、北山の京都コンサートホールと施設が重複してしまうのでないか。
あたりでしょうか。
京都会館はロック、ポップスの貸しホールとしても大阪のホールに比べて存在感が低下している感じもしますし、そのへんのテコ入れという意味合いもありそうです。
いずれにせよ100億円というのは莫大な額なので、改修はしたものの音響が改善しなかったというのではシャレになりません。京都市の関係者には気合いをいれて頑張っていただきたいところです。