ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

すし

きのうスーパーで半額になってたすしを買いました。

夕食はあんまり米を食べないようにしてるので、ネタの部分を刺身がわりにして酒を飲もうという魂胆だったのですが、ネタが「これ以上薄く切れないだろ」と思うぐらいの薄さで、食べた気がしなかったです。

せこいことしてもダメですなあ。

シャリは朝食として食べました。

昼食に天下一品のラーメンを食べました。

天下一品は京都が発祥のラーメンチェーン店です。全国展開してます。

http://www.tenkaippin.co.jp/index.html

こってりしたスープが特徴です。こってりというよりどろどろです。油分が半端ないです。

一杯800キロカロリーもあるらしいです。

でもなぜか無性に食べたくなるんです。体に悪いとわかっていながら。

わたしはたばこは吸いませんが、たばこみたいな嗜好品の一種と思ってます。

昔から「早慶」と並び称されてきた早稲田、慶応の両大学ですが、早稲田が慶応の先に呼ばれること以前に、そもそも並び称すること自体が疑問なぐらいに早稲田は慶応に大きく水をあけられちゃってます。

こんなのでも適当に貼っとくか。

慶応に大きく差をつけられて 早稲田のライバルは明治になったのか

第1部 なぜこんな中途半端な 大学になったのか

週刊現代」2013年3月30日号より

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35238

ブランド力はあるのに、なんでこんなになっちゃったのかなあと。

慶応がSFCをつくったのに比べて、早稲田はめぼしい成果がありません。

自由な学風にあぐらをかいて、無策のままで来たツケが出てるんじゃないかという気がします。

大学経営の面からみて歴代理事者の責任は大きいのでは。

普通の会社なら株主代表訴訟が起きても不思議でないくらいだと思います。

現代の記事をみると、早稲田は慶応を追随してるからダメになった、という論旨で書かれていますが、追随するんならもっと徹底的に追随して追いつけよ、とか思ってしまいます。

なんでこんなことを書いたかというと、「早稲田は卒業より中退や除籍のほうが偉くなる」なんてことがまことしやかに言われてまして、その例としてタモリさんなんかがよく挙がるわけです。「笑っていいとも」が来春で終わると聞いて連想した次第です。

さいきん小6の息子が家のパソコンでネットをやるようになりました。ユーチューブなどの動画を見てるんですが、先日、ふと見ると、ブラウザを5,6個同時に起動させて、音楽の動画を再生しています。すこしずつ再生を始める時間をずらしているので、「輪唱」をやってるみたいに聞こえます。

思わず嫁と「へんなこと考えつくなあ」と顔を見合わせてしまいました。私たちには思いつかないようなことを子どもは考えます。よしあしは別にして幼いときからふつうにパソコンがあるからかなあ。

下の幼稚園の息子とか、わけわからないままパソコンのチェスゲームをやってるしなあ。