ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

息子

先日、小6の息子とその同級生の3人で話していたときのことです。

友達に「学校で付き合ってるやつとかいる?」と聞いてみました。息子にそういう話を振っても乗ってこないと思い、友達に振ってみました。

友達は「いるかなあ」との返事。続けて私は、うちの近所にいる息子の同級生の女の子の名前を挙げて「○○ちゃんは付き合う相手としてどう?」と聞いてみました。

友達は「結婚してもなんか離婚してしまいそう」と。案の定、息子は会話にまったく乗ってきません。

私が「うちの下の息子は○○ちゃんのこと、すきやと言ってたで。おねえちゃんみたいに思ってるみたいやで」というと、息子が「ほんま?」とやっと乗ってきました。

そのときの顔が笑えた。口をとんがらせているんですが、こまかくひくついています。目も明らかに笑っている。なかなか見ない息子の表情です。

私の言ったことが意外だったからでしょうか。ふだん弟のことならなんでも知ってると思ってるのに、自分の知らないことが父親の口から出てきたからちょっとびっくりしたのかもしれません。

それに興味ないようなふりをしているが、本当はけっこう関心あるんだろうなと。はずかしいから乗ってこないだけなのかなと。

たぶん息子と2人でそういう話をしてもまともな返事は返ってこないとおもいます。今回、友達と3人で話したところがミソでした。

いま思い出しても、息子のそのときの表情がなんとなく笑えます。

昼食はなか卯へ行きました。

私、ひとつきまりごとをしてます。

それは、週1回だけ昼食を社食以外でとるということです。

社食はたしかに安い(1食200円台)のですが、なんか毎日続くと飽きてしまいます。

ただ、毎日外へ出るというのもカネがかかる。

週1回の外食はプチぜいたくというわけです。

で、それがなか卯かというと、違います。なか卯とマクドは費用的に社食扱いにしてます。

今週は昨日ラーメンを食べたのが外食です。明日からは社食です。

今週のはてなの「お題」は「節約術」。これも節約術になるのかな。