チームしが
たまには時事ネタでも。
まえにこんなエントリーを書きました。
http://m160.hatenablog.com/entry/20090228/1235772670
京都人は「オール京都」がお好き
これと似たような話です。
今度、地元の知事選があって、引退する現職の後継含みの民主系候補と自民系候補らが立候補を予定しています。このうち民主系候補の支援母体の名前が「チームしが」という名前らしいです。
選挙というものはいろんな主義主張の人が複数出て、その中からいちばんふさわしい人を選びましょう、という制度のはずです。
そういった選挙で、特定の候補の支持母体が、選挙が行われる範囲の行政区の名前をそのまま付けているというのが、なんか違和感があるんです。
せめて「対話を進めるしがの会」とか「草花もえるチームしが」とかにしてもらえませんかねえ。
滋賀県民が一丸となって応援してるようなイメージがあるんですけど。これでその候補が落ちたらちょっとカッコわるくないかなと。そんなことを思ったりします。
要するにセンスがないネーミングなのではないかと思います。
選挙が始まってからこういうエントリーを書いていると公選法違反とか言われかねないので、早めに書きました。
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