ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

べっぴんさん その2

m160.hatenablog.com

前にNHKの「べっぴんさん」について書きました。

1年前の「あさが来た」みたいなテコ入れ策がない、と書いたのですが、その後、展開してました。

主人公の子どもの代を軸にストーリーが進んでいるのです。主人公と子どもの関係性も出てきますが、どちらかというと主人公そっちのけで話が進んでます。「あさが来た」のテコ入れと同じようなことをやってるんでしょうが、なんか「べっぴんさん」のほうは違和感があります。

主人公も子どもができればそれについていろいろとあるのは、そりゃそうでしょう。でも、本筋はあくまで洋服作りの仕事に関してのはずです。そっちのほうはもういいのでしょうか。もう2月なかばだし、これから3月末に向けてどうなっていくんでしょうね。

なんとなく眺めてるだけの視聴者ですが、子どものあれこれはスピンオフ企画でやったら、などと思ってしまいます。