ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

着替え

自宅は築百年を超える木造で冬は寒さが半端ないです。朝は室内でも息が白くなります。

当然、風呂場も寒いです。暖房もしてますが、あんまりききません。

なので、脱衣や着衣について、わたしはこころがけていることがあります。

それは「脱ぐときは下半身から、着るときは上半身から」です。

あたりまえですが、人間が寒暖を感じるのは上半身が主です。下半身にくらべて表面積も大きいですし。

ですから、風呂に入ったり着替えたりするときに上半身が脱衣している時間をすこしでも短くすればあんまり寒く感じないはずです。

ふつうは「脱衣は上半身から」「着衣は下半身から」という人が多いかもしれません。わたしも寒くないときはそうしてます。下半身が脱衣状態というのはなんか心地が悪いんでしょうかねえ。

だから、寒くなってくると、その順序を意識して変えるようにしてます。

実際、風呂あがりに上半身から着衣するとなんだかほっこりします。みなさんもいちど試してみてください。