ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

工場見学

春休みにどこかへ子どもを連れて行こうということになり、ちょっと離れたところにある工場の見学を申し込みました。

工場では乳製品をつくっています。

まずは牛乳がどうやってできているかの説明を受けました。要するに牛について学びました。どんなものを食べてるかや胃が何個かあるといったようなことです。あたりまえですが、乳を出すのは子牛を産んだ雌だけです。言われて気付きました。

工場も2階から見下ろす形で見学できました。撮影禁止だそうです。

最後に固形ヨーグルトを容器ごと振り続けて「飲むヨーグルト」をつくるというのに取り組みました。たしかに飲むヨーグルトになりました。

工場見学は大人でもけっこう楽しめますね。

というか、参加者がいちばん感動していたのはトイレでした。従業員が使うトイレと同じ構造になってるのですが、手を洗った後にアルコールで消毒しないとドアが開かない仕組みになっているのです。

さすが食品を扱う工場だなあ、と思いました。