ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

4年後の日本代表は 五輪.jpリターンズ

前に北京五輪の民放サイト「五輪.jp」についてすこし触れました。
真ん中の女子アナは 五輪.jp
今回はその続きです。
前回は、CMに登場する各局女性アナウンサーの並びがチャンネル順だと書きましたが、よく見るとそうでない部分があることを発見しました。漢字1字とともに女性アナウンサーの顔がアップになる部分です。
驚 4ch
喜 6
奮 12
叫 10
涙 8
となっており、順番と違います。
これは以下のようなことではないかと思います。漢字の順番は「起承転結」のような流れがあり、順番が決まっている。その中で漢字に合った表情を誰が担当するかについて、アナウンサーのキャラクターを考慮して決めた結果ではないでしょうか。
ただ、最後に登場して一番注目されるであろう「涙」は8chのフジテレビ平井理央アナです。考えるに、チャンネル順による並びはもともと決まっていて、結果フジテレビがメーンになることは初めから決まっていた。各局ともエース級を出してくるとして、とくにフジテレビは5人の中でメーンになるような人選をすることが求められていたということでしょうか。
ここからはオフザケです。
それなら、4年後のロンドン五輪で民放サイトが作られるとした場合、各局でどのアナウンサーがキャンペーン要員として選ばれるかを考えてみました。民放女子アナ日本代表(笑)とでもしておきましょう。
並びの順番は前回言及したとおり、デジタルのチャンネル順です。
日テレ 夏目三久
テレ朝 市川寛子
TBS 思い浮かばず
テレ東 大橋未歩
フジ  思い浮かばず
女子アナの世界というのは、非常に深い造詣をもった方々がたくさんいらっしゃるので、生半可なことを書くとやけどしそうです。とりあえず自分の趣味で挙げただけです。その辺をお察しください。
日テレはいい線では。テレ朝は実現性は低そうで、あくまで願望。テレ東は最年長で「主将」という位置づけでしょうか。いずれもフリーになっていなければという条件付きですが。フジと、次回から中央でメーンを張ることになるはずのTBSは来春以降の新人に期待ということでしょうか。