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ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

地域デビュー

定年後の男性が近所に顔を出して活動することを「地域デビュー」と言うんだそうです。

わたしの地域デビューは定年後ではなく、在職時にやってきました。転勤族でしたが、数年前に実家に家族で戻り、母親と同居することになったのがデビューです。

大学に入って実家を離れたので30年ぶりくらいで実家に住むことになったわけです。

デビューの第一弾は自治会です。生まれ育ったまちなので、近所には顔なじみが多いのですが、ちょっと離れたところの人は顔も名前もわかりません。いまでもそうですけど。自治会では、夏祭りとかイベントがあるのでその準備委員などもやりました。

次は子ども会です。やはり、夏に魚とり大会などがあります。町内は新興住宅地も増えており、顔を知らない人と準備をします。

寺の檀家(だんか)の寄り合いと、農地を持っている関係で農業組合もあります。

都市化してきたとはいえ、地縁血縁の濃い田舎まちなので、子ども会以外は、正月に一杯飲みの新年会がいまだにあります。

地縁血縁というのはうっとうしいところもあるけれど、いいところもあるなあ、というのが実感です。もともと生まれ育ったまちなので、そんなに抵抗がないのもあるのでしょうね。