ウイスキー
そんなに高いのは飲みませんが、たまに買います。
おまけでグラスが付いていると、つい手が伸びてしまいます。ビールなんかもそうですねえ。
グラスはけっこう使ってます。そのうち割れたりしますが、それでもまだ段ボール1箱くらいたまっているかなあ。
オマケの威力ってすごいですよねえ。なんか既視感があると思ったら、10年ほど前にミニチュアカーのオマケが付いた缶コーヒーをよく買っていたことに思い当たりました。
ミニチュアカーは1シリーズに数台ずつ出るので、どうしても全部集めたくなってしまうんですよねえ。2缶でオマケ1個というのもありました。
いまでもミニチュアカーは残ってます。ざっと数万円は缶コーヒーに投じたかもしれません。
缶コーヒーって、とくにおいしいとも思わないんですけどね。
こういう収集癖って、さかのぼると仮面ライダーカードとかが発端なんだろうなと思います。いくつになっても癖だから直らないんですよね。おそらく。
べっぴんさん その2
前にNHKの「べっぴんさん」について書きました。
1年前の「あさが来た」みたいなテコ入れ策がない、と書いたのですが、その後、展開してました。
主人公の子どもの代を軸にストーリーが進んでいるのです。主人公と子どもの関係性も出てきますが、どちらかというと主人公そっちのけで話が進んでます。「あさが来た」のテコ入れと同じようなことをやってるんでしょうが、なんか「べっぴんさん」のほうは違和感があります。
主人公も子どもができればそれについていろいろとあるのは、そりゃそうでしょう。でも、本筋はあくまで洋服作りの仕事に関してのはずです。そっちのほうはもういいのでしょうか。もう2月なかばだし、これから3月末に向けてどうなっていくんでしょうね。
なんとなく眺めてるだけの視聴者ですが、子どものあれこれはスピンオフ企画でやったら、などと思ってしまいます。
唐揚げにレモン
居酒屋でレモンを唐揚げにかけるかどうかというのがドラマのシナリオに登場して話題になってるらしいです。
複数で飲んでいる場合、唐揚げがきたときはレモンをしぼってもいいか、他のメンバーの了解を求めるのがふつうなんだそうです。
たしかにそういう状況に出くわしたことがあります。わたしはべつにレモンをかけてもかけなくてもどっちでもいいので、了解を求められてちょっとめんくらった覚えがあります。
店側は、かけたほうがおいしいと思ってつけているんだろうし、わたしとしては「店に従っておけばいいじゃん」と思うのですが、その一方で、世の中には唐揚げにレモンをかけるのがいやという人が一定数いるということなんでしょうね。すっぱいのが苦手な人なんでしょうか。
人によって好みが分かれるケースって、もっとほかにもありそうですね。マヨネーズなんかもそのたぐいでしょうか。
それと、レモンがついてるからといってあんまりなにも考えずにそのままかけてしまうと、レモンをきらいな人から「こいつ、デリカシーないな~」と思われてしまうんでしょうね。たぶんわたしはいままでこの手の失敗をたくさんしてるような気がします。
今後は気をつけよう。
まゆ毛
なんとかならないかなあ、と思ってしまいます。
50代になってまゆ毛に白髪がまじるようになりました。
頭髪はあるていど仕方ないとしても、まゆ毛までとは。村山元首相みたい。なんか年をとったなあと思ってしまいます。
けっこう目立つので仕方なく抜きます。抜いてもまた出てきます。いたちごっこです。
染めてる人もいるのかなあ。
炭水化物+炭水化物
きょうもひるごはんにうどん定食を食べました。きつねうどんにかやくご飯が付いてました。
高校生まではあまり外食する機会がないのでむかしからなのかどうかわかりませんが、大学時代を東京で過ごし、就職して関西にもどってきておどろいたことがあります。
上記のように麺類とご飯を組み合わせた定食が多いことです。ラーメンライスとかそばやうどんと小さいどんぶりものとかです。
最初は「炭水化物同士で栄養バランス悪いのでは」とおもっていましたが、そのうちなれました。というか麺類だけでは物足りなく思うようになりました。なんかご飯ものがないと頼りないんですよね。
大阪だと「お好み焼き定食」みたいに粉もんとご飯という組み合わせもありますね。
「炭水化物+炭水化物」という定食は関西で目立つように思いますが、どうなんでしょうか。関西の人はご飯が付かないと頼りなく思う傾向が顕著なんでしょうか。
ぼちぼち流LINE利用法
いちばん多いのは妻との連絡ですかね。送信した証拠が残るので「言った、言わない」がなくなり、夫婦円満のもとです。
とくに仕事で休日出勤になる場合を前月末までに連絡します。
その際、スマホで入力していると面倒なので、メモに手書きして写メで送ります。「○日、本社会議」てな具合です。
新聞記事の一部とかも写メで送ることもあるかなあ。重宝してます。
農業組合
先祖代々の田畑がすこしあって、耕作はしてないんですが、農家で組織する農業組合というのに入ってます。
ちなみに農協とはまた別です。
先日、農業組合の総会がありまして、参加しました。
組合員は集落で数十世帯くらいあって、そのなかから毎年、組合長を選びます。組合長は耕作者から選ぶ決まりで、それでいくとわたしは組合長はまわってこないということなんですが、なんでも耕作者が減っていて数人で組合長を回している状態なんだそうです。
それで耕作者のひとりから「今後は非耕作者も含めて組合長を選ばないと組織が立ちゆかない」と発言がありました。
まあいろいろ意見が出て、最終的には現状通りの選出方法にしておこう、ということで落ち着きました。
一段落してわたしは思いました。組織が立ちゆかなくなるのはそうだけど、それは耕作に携わるひとが少なくなってきているからであり、それなら組織のありかたを見直せばいいのではないか。
農業組合でわたしは最若手のひとりですので、とうぜんそんなことはみんなの前では発言しませんでしたけど。