ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

クールビズ

さいきんは5月くらいからクールビズのところが多いようですね。ネクタイが要らないからラクでいいです。

勤め先はクールビズドレスコードが決まっていない(というか普段も決められた格好をしなくてもいい)のですが、わたしはいちおう襟付きのワイシャツを着ています。

で、ふと思いました。「ポロシャツにしたら洗濯ものが減ってエコなのではないか」と。

ワイシャツなら下着が必要ですが(まあ着ない人もいるでしょうが)、ポロシャツなら暑いときは1枚で済みます。妻にかける負担も減ります。

そう思って妻に「今年はポロシャツにしよう」と提案したところ、「ポロシャツだと下着は着ないのか?」との予想外の返答がありました。

要するに夫の格好などあんまり関心ないのかなと。洗濯物が減っていいアイデアだと思うんですけどねえ。

夏風邪

連休中に体調を崩しました。それ以来、ぐじぐじとした体調が続いています。

夏風邪で、そんなに咳とかは出ないのですが、肩が凝るのと、頭が重いです。くしゃみも頻繁に出ます。

それに加えてここのところの高温で頭がさらにぼーっとします。

SNSなどを見ていると、私と同年代(50代)くらいの人で体調を崩している人をよく見かけます。

季節の変わり目だからでしょうか。今季は冬に風邪をひかなかったので、しめしめと思ってたんですが、ここにきてひいてしまいました。

ほんと、夏風邪はしんどいですね。

白髪

50代のおっさんともなると、髪の毛が薄くなるとともに、白髪も増えてきます。

とくにもみあげのへんが多いです。加齢現象だからまあ仕方ないでしょう。

おもしろいのは、頭髪以外も白髪になることです。

まゆ毛に白髪ができるとこれは目立ちます。元首相の村山さんみたいにおじいさんのように見えてしまいます。

ふだんは剃っているから目立たないけど、ひげも探すと白髪があります。抜いてみるとしっかり白髪で、なんかわらってしまいます。

鼻毛が白髪になっていたのはさすがにびっくりしました。

抜くとまた増えるなどと言われますが、みつけるとどうしても抜きたくなってしまいますね。

ハイボール

何年か前からハイボールのブームになってるようです。

わたしもさいきんよく飲むようになりました。わたしの場合はバーボンを使います。

むかしはスコッチをストレートで飲むのが好きだったのですが、ちかごろはもっぱらバーボンのハイボールです。

バーボンはちょっと独特の風味がありますが、なれたら気にならなくなりました。逆にさわやかな飲み口が好きになりました。

コマーシャルでは鳥の唐揚げと合うようなことを言ってますね。油っぽい料理のあとに飲むを油がすっーと流れる感じがいいんでしょうね。刺し身とかだったらやっぱり日本酒のほうがおいしいかな。

今晩もぐびぐびとやりたいもんです。夜が待ち遠しい。

白バイ野郎ジョン&パンチ

たぶん40年くらい前だと思うけど、深夜のテレビでアメリカのドラマを放映してました。表題はその題名です。

カリフォルニアハイウエーパトロールの白バイ(アメリカは白くはないですが)警官が主人公のドラマです。名前のとおりジョンとパンチの2人が出てきます。

そのころバイクが好きだったので、白バイとして登場するカワサキの大型バイクがカッコよかったのが印象に残ってます。主人公たちが趣味でモトクロスをやったりするシーンもあったかな。

国も違うけど、そのころ私がもっていた警察官のイメージとあまりに違うのにもびっくりしました。なんか開放的なんです。上司との関係もフランクだし。カリフォルニアの風土も関係しているんですかね。まあ、劇中だけの話なのかもしれませんが。

いちばんびっくりしたのは、主人公たちがモトクロスかなんかで遊んだあとに野外でバーベキューを楽しむシーンです。野外ででっかい肉を焼いて食べるのを見て「アメリカはなんて豊かなんだろう」と子ども心に思いました。

うちも家族でたまにバーベキューをするので、ちょっとはそのころのアメリカに近づいたのかもしれません。

ナントカ離れ

テレ朝の昼ドラマ「やすらぎの郷」が話題になってますねえ。

高齢者が登場するとあって同年代の視聴者に好評なんだそうです。

近年、若い人はネットやスマホにいってしまって「若者のテレビ離れ」がいわれています。そんな中で、テレビの主な視聴者である年配者をターゲットにした番組づくりが奏功したということなんでしょうか。

いっぺん離れちゃった人を呼び戻すのは労力が大変なので、現有の主力視聴者を囲い込むのが手っ取り早いということなのかもしれません。

「デパート離れ」「クルマ離れ」に対しても同じような方策がもしかしたら講じられているのかもしれません。

そもそも今後、人口減少が進んで、ただでさえパイが小さくなっていくというのに、そのうえ「ナントカ離れ」に見舞われるわけです。多重苦みたいなものでしょうか。

わたしが働いている業界でもナントカ離れ」がよく取りざたされます。「やすらぎの郷」の着眼点は素晴らしいと思いますが、同時になにか別の生き残り策も考えていかないと、という気もします。

はだし

やっと春が来たと思えるようになりました。

朝、起きて靴下をはかなくなったからです。

さすがに冬は寒いので起きたらすぐに靴下をはきます。そうしなくてもいいくらいに暖かくなったのです。

5月くらいになったらうちでは半袖Tシャツ、半パン姿になります。今年は暑くなるのかな。