ぎっくり腰
あけましておめでとうございます。
新年早々、あんまりおめでたくない話です。ぎっくり腰になってしまいました。
この3連休はひたすら寝て過ごしました。腰というか背中のあたりが痛くて、寝返りを打つのも困難なほどです。
いちばんたいへんなのは寝ている状態から起き上がるときです。周囲の椅子や机につかまって手のちからで一気に起き上がります。脂汗が出ます。
歩くときもそろそろと慎重に歩を進めてトイレなどにたどり着くのです。
それと、とにかく腰をかがめたりできないのがつらいです。床に落ちた物を拾ったりすることができないのです。
ではどうするかというと、足の指ではさんで取り上げるのです。行儀わるいかもしれませんが、仕方ありません。
なので、真冬で寒いのに、裸足で過ごしてます。こうやって足の指を使っていたらサルのように進化したりして(笑)
スマホアプリ
家族で回転寿司に行こうという話になりました。ネットで予約していこうとおもったのですが、スマホアプリをダウンロードして会員登録が必要だとわかりました。
登録にはメール登録が必要でなんですが、いつもスマホで使っているメールのパスワードがわかりません。
パスワードは別に控えているのですが、手元にありませんでした。仕方なくアプリでの予約をあきらめて店で並びました。けっこう混んでいて、30分くらい並びました。
みてるとスマホで予約している人がほとんどですね。世の中進んでるなあ。というかメールのパスワードの写メをスマホに入れとかないとだめだな。
今年もご愛読ありがとうございました。本日で100エントリーです。来年もよろしくおねがいします。
もちつき
うちではいまでも年末にもちをつきます。さすがにきねとうすではなくて、機械を使いますが。
鏡もちを作って飾ります。雑煮用のもちもつくります。
なんで正月にもちかというと、ハレの食べ物だというのと、保存が利くから家事から多少解放されるというのがあるんじゃないでしょうか。
おせち料理もそうですよね。日持ちするから食事の支度が要りません。
もちもおせちも、正月にゆっくりするための昔の人の知恵なんでしょうね。
今はコンビニもあるし、ファミレスもあるから、そもそも食事の支度の必要もないでしょうし、雑煮やおせちも必要ないのかもしれませんが、やっぱり風習として残っているんでしょうね。
まあつきなみですが、こういうのを文化というんでしょうね。
ところで、日本酒がおいしいなと思うようになってから、やっぱりおせちが酒のさかなとしてよくマッチするなあと感じるようになりました。
ごまめの煮たのやカズノコをたべてちびちび飲むのっていいですね。昼から飲んでても家族からなにも言われないですしね。
というか、家族が作ったおせちの味見と称して毎年、大みそかの昼ごろからおせちをつまみながら飲んでます。実はこれが大みそかのだいご味です。
なんちゃってローストビーフ
クリスマスなのでなんちゃってローストビーフをつくりました。
これもなんちゃっての極致です。
もともとは妻がオーブンで焼いて作っていたのですが、いつからかローストビーフ作りは私の担当となりました。
はじめは焼いたあとにジップロックにいれて湯煎していたんですが、面倒なので、さいきんは焼いて放置するだけにしてます。
肉は安い輸入ものです。100グラムで170~180円くらいです。
はじめの焼きだけでつくるので火の通りをよくするよう細長い短冊状にします。あんまり細長いと食べごたえがないので悩ましいところですが。わたしの場合、メンソレータムの缶ぐらいの断面ですかねえ。
前提として肉を常温で放置しておくことが必要です。ステーキを焼くときも同じです。
表面に塩こしょう、にんにく、しょうがなどを塗ります。
フライパンに油を引いて煙が出るくらまで加熱します。
あとは肉をよく焼きます。
フライパンは洗わずにおいておきます。あとでソースを作ります。
火をとめたらアルミホイルをかぶせておいておきます。
フライパンがさめたら、そのホイルで肉を包んで新聞紙にくるんで放置します。
これだけです。
切るときにホイルをひらくと肉汁が出てるので、フライパンにいれてウスターソース、ケチャップ、ワイン(酒)などを適当に入れて煮詰め、ソースをつくります。
これで完成です。
安い肉ですが、次男などは「お父さんのローストビーフがいちばんおいしい」と言います。たまに妻がつくっても「やっぱりお父さんのがいい」と言います。最後は自慢になってしまいました(笑)
なんちゃってカレーうどん
麺類好きでカレー好きという私にとってカレーうどんは大の好物です。
妻がカレーをつくったときは必ず「食べたあとに鍋を洗わないでおいて」と頼みます。うどん出汁をいれてカレーうどんにするからです。聞くところによると大阪のおばちゃんはカレーの翌日に必ずカレーうどんを作っているらしいですね。洗い物が減るから合理的です。
カレーの残り物でつくるカレーうどんもおいしいのですが、今回ご紹介するのは題名のとおり「なんちゃって」です。レトルトのカレーを使います。
あくまで私のやりかたですが、乾麺をゆでます。ふくろ麺があればそれでもいいです。私は通常の半分くらいにしてます。ダイエットしてますので。
乾麺はかためにゆでます。最後にまた煮込むからです。
出汁は「ヒガシマル」とか市販の袋スープを使います。だいたい半分くらいつかいます。当然、水も半分です。
モヤシとか肉とか随意の具材をいれて煮込みます。油あげとかも入れたりします。
野菜が柔らかくなったら麺とレトルトカレー(分量にもよりますが私は半分くらい入れます。これはお好みで加減してください)を入れて煮込みます。
カレー感が足りない場合はカレー粉を多少振ります。
まあ、こんなところです。だいたい半分ずつの見当で材料を入れていきますが、野菜などの具材もあるので、できあがりはどんぶり1杯分くらいになります。
むかしNHKの料理番組でグッチ裕三さんが「朝からカレーうどんを作る」と言ってた記憶がありますが、とくに冬場だと朝から温まるのでカレーうどんはおすすめです。
LGBT
車で近所を走っていて、ある光景を目にしました。
その近くには高校があるのですが、生徒の下校途中でした。女子生徒2人が手をつないで歩いているのが見えたのです。
むかしなら気にもとめないところですが、ちょっとひっかかりました。
わたしが幼いころは女の子同士が手をつないで歩くのはべつに珍しくありませんでした。中学生あたりぐらいまでなら頻繁にあったと思います。
でも、と思いました。2017年に女子高校生2人が手をつないで歩くことが頻繁にあるだろうか、と。
続けて思いました。2人は何の気なしに手をつないでいるのではなく、もしかしたらカップルなのではないか、と。
もちろん本人たちに確かめたわけではありません。そもそもそんなことを聞いたら人権問題ですし。
LGBTは社会にそうとう浸透していて、行政の施策も進んでいます。もちろんそういった方々に対して偏見をもつことは許されません。
今後、理解が進むに従ってこういった光景(私が見たのがそうかは分かりませんが)を目にする機会がだんだん増えるようになっていくんだろうな、と思います。そういう時代になってきたんだろうな、と思わずにいられません。
着替え
自宅は築百年を超える木造で冬は寒さが半端ないです。朝は室内でも息が白くなります。
当然、風呂場も寒いです。暖房もしてますが、あんまりききません。
なので、脱衣や着衣について、わたしはこころがけていることがあります。
それは「脱ぐときは下半身から、着るときは上半身から」です。
あたりまえですが、人間が寒暖を感じるのは上半身が主です。下半身にくらべて表面積も大きいですし。
ですから、風呂に入ったり着替えたりするときに上半身が脱衣している時間をすこしでも短くすればあんまり寒く感じないはずです。
ふつうは「脱衣は上半身から」「着衣は下半身から」という人が多いかもしれません。わたしも寒くないときはそうしてます。下半身が脱衣状態というのはなんか心地が悪いんでしょうかねえ。
だから、寒くなってくると、その順序を意識して変えるようにしてます。
実際、風呂あがりに上半身から着衣するとなんだかほっこりします。みなさんもいちど試してみてください。