続おっかない夢
また夢の話です。
さいきんまた熱帯夜で寝苦しいせいか、へんな夢をみました。こんどは火事です。
火事に至るまでもいろいろへんな夢を見たのですが、多少省略します。
私は京都にいました。どこか広い公園のような野外で昼食をとっていました。ぱっと遠くをみると、展望レストランがある某ホテルが炎上していました(くりかえしますがこれは私がみた夢です)。
えらいことだなあ、と思っていると、こんどは近くにある消防署が火事です。状況を確認しに(というか野次馬丸出しですが)近くに行ってみると、私と昔同僚だった知り合いが消防署の中で消火の指示を出しているというなんだかわからない状況です。
そして火はとなりの料亭に燃え移ります。そしてなぜが自分がその料亭にいたのです。炎がこちらに向かってきて逃げられません。決死の覚悟で火をかいくぐって逃げるか、助けを待つか。
というところで目が覚めました。
あいかわらず心臓によくない夢だなあ。
おっかない夢
さいきん就寝時に印象に残る夢がないなあ、と思っていたら、先日、衝撃的な夢をみました。
私は米国のとある田舎町を旅行で訪れていました。夕方、ホテルを出て近くをぶらぶらしていました。オープンカフェで食事して、なんか路上ライブ演奏みたいなのを見ていました。
日が長いのか、夜になってもなかなかあたりが暗くなりません。でも、あんまり遅くなってもと思ってホテルに帰ろうとしました。
そうするうちに暗くなりました。空を見上げると星が出ています。
と、そこまでは良かった。
空をよくみると飛行機が編隊で飛んでいました。飛行機の編隊は入り乱れていて、無数の光が飛び交っていました。
これは空中戦なんじゃないか。機関銃で応戦してる。
私は「逃げないと」と思いました。と思った瞬間に、ちょっと離れた場所で炎があがりました。爆撃でしょうか、戦闘機が墜落したのでしょうか。
機銃掃射のような閃光もすぐ近くの地面をかすめていきます。もう気が気ではありません。
「どうやってこの町を脱出し、無事に日本に帰国するか」と思いをめぐらせました。でも、いい考えが浮かびません。「なんで旅先で戦闘に巻き込まれるんや」となんか情けなくなってきました。
と、そこで目がさめました。目覚めたら汗びっしょりでした。
その日は午前2時ごろに目が覚め、もういちど寝ようと思ってうつらうつらしていたのですが、なかなか寝付けませんでした。やっと寝付けたと思った矢先にみたのがこの夢だったのです。
精神状態の反映というより、なんか体調がよくなかったのかな。いやほんと、夢でよかったです。
ダイエットその2
7月末からダイエットを続けています。とりあえず3キロくらい落ちて、なんとか維持してます。ほんとうはもう3キロくらい減らしたいのですが、まあぼちぼちやっていこうと思ってます。
ダイエットの要点は夕食だと思います。朝は食べないと力が出ないので少しだけど食べます。
昼は最初は抜いてましたが、さいきんはサラダチキンなどを食べてます。
夜はほんとうは軽く済ませるべきなのは分かっているんですが、どうしても酒を飲んでしまうのでなかなか苦労します。海藻サラダとか豆腐を中心に食べるようにしてます。
さすがに少し体が軽くなったような気がします。秋の健康診断まであと2か月くらいです。なんとかがんばろう。
ホビーとしてのダイエット
今年に入って何度目かのダイエットに挑んでます。今回はかなり本気でやってます。
3日で3キロ減りました。まったく食わないというわけにはいきませんが、量を減らしてます。
前にも書いたかもしれませんが、ダイエットのいいところは努力が数字に表れることです。これに尽きると思います。
それと、私はダイエットをホビーの一種としてとらえるようにしています。体重が減っていくのを楽しみにするのです。
ホビーとしてのダイエットのいいところは、コストがかからないところでしょうか。食べなきゃいいんですから食費も節約できます。
私は体重と健康診断の数値に相関性があるので、体重が減れば数値が改善されるのは確かなことなのです。
ホビーといっても、もちろん実利もあるのです。
提案 伸縮型夏休み
たいへんいたましいことですが、愛知県で小学生が熱中症で亡くなりました。校外活動の後だったといいます。
今年は特別なのかもしれませんが、近年、温暖化の影響もあるのか、猛暑が顕著になっている気がします。こんな暑いのに運動場で体育をやってたら、そりゃ倒れますよ。
暑くなって学習効率も下がるからそもそも夏休みがあるんだろうと理解してます。このところは暑い期間が長くなっているわけですから、夏休みが7月下旬から8月末までの従来のままでいいのか、再検討する必要があるのではないでしょうか。
今年の場合は、大雨もありましたが、梅雨が例年より早く明けました。雨が降らなくなるわけだから気温も上がりやすくなります。梅雨が早く明けるということは、それだけ早く夏本番が来た、という理解で間違いないでしょう。
そこで提案です。
現在のところ、夏休みは何日から何日までとあらかじめ決まっているわけですが、梅雨が明けて最高気温が35度を超えたら、翌日から夏休みにするというのはどうでしょう。
そうすれば、炎天下で体育の授業をするような事態も避けられます。
そのかわり、最低気温が25度を下回る日が2日続いたら翌日から2学期を始業したらいいのではないでしょうか。夏休みの趣旨は、高温で勉学に適さないから自宅で休むということだと思いますので、気温がある程度下がれば授業を再開すればいいと思います。
実際の運用はかなり難しいと思いますが、むちゃ振りのたぐいと思って書きました。
歌うま
子どもが「歌うま」のテレビ番組をよく見てます。カラオケ採点で点数の優劣を競う番組です。
歌のうまいへたというのは点数だけでは計れないだろう、という根本的な疑問は消えませんが、まあテレビなんだからいいでしょう。
出場しているのは高校生とか大学生とかなのに、歌ってる曲がけっこう古いのがなんか面白いです。
小学生のうちの子どももこの番組で美川憲一の「さそり座の女」を覚えました。
なんで古い歌が多いのでしょう。
ひとつは昔の曲のほうが抑揚にメリハリがあって、カラオケで高得点を出しやすいのがあるのかもしれません。高得点を出してなんぼの番組ですから。メロディアスだといえばそうかもしれないし、ベタな展開の楽曲といいかえてもあんまり外れていないかもしれません。
もうひとつは、ステージパパやママの趣味が反映されていることが考えられます。こういう番組に出てくる若者の保護者は本当に熱心で、もしかしたら本人以上に入れ込んでいるのではないかと思うほどです。ですから、選曲でもそれなりの影響力を持っていると考えるのが自然でしょう。とはいうものの、美川憲一あたりだと、出演者の祖父母の時代になってしまいますから、もしかしたらステージグランパがいる出演者もいるのかもしれません。
さいごにじつはこれがいちばんの理由ではないかと思うのですが、番組制作サイドの意向です。今のご時世、こういった番組(というかテレビ自体)を熱心に見ているのは中高年の人たちだと考えられます。こういった中高年にアピールする楽曲が昭和歌謡に代表されるような流行歌なのではないかと思います。中高年の人たちは、若い人の歌の優劣を見たいというより、番組を通じて、自分が若かったころの流行歌を懐かしんだり、自分の子や孫の年代の若者がそういった流行歌を歌うところが見たいのではないでしょうか。