ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

胃カメラ

人生3度目の胃カメラでした。

初めて体験したとき、医者や技師から「こんなにうまくいかない人は初めて」と悪態をつかれ、わたし自身も「もうこりごり」と思ってたのですが、バリウム検査の結果によってはいやおうなく胃カメラはやってきます。

前回は全身麻酔で寝てるうちに終わりました。これはラクでした。ただ「永遠に麻酔からさめなかったらどうしよう」と思ったのは事実です。

今回も全身麻酔でやりました。というか全身麻酔をかけなければ胃カメラ自体ができないのです。

1回経験しているとはいえ、大の大人ですが、正直、非常に心細かったです。わたしの不安な様子を察してか、技師の女性が背中に手をあててくれ、なんだかすこし安心しました。

結果はとくに異常はありませんでした。受けずに済むのなら、受けたくないですね。というか、もっと患者に負担がない検査法を開発してほしいものです。