ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

炭水化物+炭水化物

きょうもひるごはんにうどん定食を食べました。きつねうどんにかやくご飯が付いてました。

高校生まではあまり外食する機会がないのでむかしからなのかどうかわかりませんが、大学時代を東京で過ごし、就職して関西にもどってきておどろいたことがあります。

上記のように麺類とご飯を組み合わせた定食が多いことです。ラーメンライスとかそばやうどんと小さいどんぶりものとかです。

最初は「炭水化物同士で栄養バランス悪いのでは」とおもっていましたが、そのうちなれました。というか麺類だけでは物足りなく思うようになりました。なんかご飯ものがないと頼りないんですよね。

大阪だと「お好み焼き定食」みたいに粉もんとご飯という組み合わせもありますね。

「炭水化物+炭水化物」という定食は関西で目立つように思いますが、どうなんでしょうか。関西の人はご飯が付かないと頼りなく思う傾向が顕著なんでしょうか。

ぼちぼち流LINE利用法

いちばん多いのは妻との連絡ですかね。送信した証拠が残るので「言った、言わない」がなくなり、夫婦円満のもとです。

とくに仕事で休日出勤になる場合を前月末までに連絡します。

その際、スマホで入力していると面倒なので、メモに手書きして写メで送ります。「○日、本社会議」てな具合です。

新聞記事の一部とかも写メで送ることもあるかなあ。重宝してます。

 

農業組合

先祖代々の田畑がすこしあって、耕作はしてないんですが、農家で組織する農業組合というのに入ってます。

ちなみに農協とはまた別です。

先日、農業組合の総会がありまして、参加しました。

組合員は集落で数十世帯くらいあって、そのなかから毎年、組合長を選びます。組合長は耕作者から選ぶ決まりで、それでいくとわたしは組合長はまわってこないということなんですが、なんでも耕作者が減っていて数人で組合長を回している状態なんだそうです。

それで耕作者のひとりから「今後は非耕作者も含めて組合長を選ばないと組織が立ちゆかない」と発言がありました。

まあいろいろ意見が出て、最終的には現状通りの選出方法にしておこう、ということで落ち着きました。

一段落してわたしは思いました。組織が立ちゆかなくなるのはそうだけど、それは耕作に携わるひとが少なくなってきているからであり、それなら組織のありかたを見直せばいいのではないか。

農業組合でわたしは最若手のひとりですので、とうぜんそんなことはみんなの前では発言しませんでしたけど。

恵方巻き

きのう聞いたNHKラジオニュースの受け売りです。

コンビニの店長が恵方巻きの予約獲得ノルマがある、とNHKの取材に答えたんだそうです。本社の人が店に来て厳しく言っていくらしいです。恵方巻きはもうかるから本社にとっておいしいんだそう。

NHKはコンビニの本社にも取材していて、本社側は「各店は独立経営なので、そういったノルマはありえない」と回答してます。

コンビニ本社は否定してるけど、コメントもなんか通りいっぺんですし、まあおそらく店長が言ってるとおりなんだろうな、と思ってしまいます。そこをNHKはねらっていて、あえて否定コメントも含めて放送しているんではないでしょうか。否定コメントがかえって信憑性を補強しているというか。

わたしは巻きずしはきらいじゃないですが、1本まるまる食べたいとは思わないし、1本何百円もするのを家族数人分買っていたらけっこうな出費になるし、それなら回転すしでも行ったほうがいいかなと思います。最後に脱線しました。

 

やってもうた

部下の私生活に関して上司から注意するよう言われました。内容は書きませんが。

それで注意して事情聴取した後、その結果を上司に報告しようと思ってメールを簡単に書きました。そして送信しました。で、送信してから気づきました。

宛先が部下になってるや~ん。

ひさびさに脱力しました。「メール 取り消し」でググったりもしました。でも、専用ソフトでないと取り消しは無理らしいとわかりました。

潔く部下に「まちがいでした」とわびのメールを送りました。返事はありません。

またまたトランプさん

NHKラジオを聞いてたらトランプさんのニュースをやってました。

製薬業界の偉いさんを前に「日本は円安すぎる」とか一席ぶったらしいんですが、トランプさんの話しことばが「~しろよ」みたいな非常に尊大な感じに訳されているんです。

本人のイメージにはぴったりなんですが、英語でほんとうにそういう言い方をしてるんでしょうか。

それとも本人のキャラに合わせてNHKが勝手に訳しているのでしょうか。そうだとしたらNHKのイメージ操作と言えなくもありません。

どうなんでしょうね。

イメージ的

風呂での小2の三男との会話です。

私 三男が大きくなってこどもが生まれたらどんなこどもなんだろうね。

三男 うーん、イメージ的には男の子ならやんちゃ。女の子ならかわいい、かな。

「イメージ的」ときたか。わたしが小2のときはそんな言葉遣いはできなかったなあ。

まあ世の中にあるカタカナことばも、わたしが幼かったころにくらべたら格段にふえているから、そういうことばに接する機会も多いんだとは思います。

しらないうちにこどもって成長するもんなんですね。