ぼちぼち そこそこ

脱力と諦観でつづるおっさんの日常

ラジオ体操

私が幼いころは夏休み期間中、びっちりとあったものですが、子どもをみてると今はそうじゃないようですね。

7月中でおわってしまいます。そうすると子どもたちは夜更かしの朝寝坊になります。今もなってます。

それと、昔と違うのは、2学期が8月中から始まることです。

というわけで、私が住んでいるあたりでは来週あたりから2学期が始まるみたいです。

昨夜、妻と話していたのですが、ラジオ体操を夏休み期間の一部しかやらないのなら、終盤にやってほしいですよねえ。それなら、2学期に向けて早寝早起きの習慣を取り戻せます。われながらいいアイデアだと思うんですが。

エアコン

大昔、就職後、大学の同級生に泊めてもらったときの話です。

朝起きて2人で出かけることになりました。夏場でエアコンがついていたんですが、その同級生は「帰って来たときに涼しいよう、つけっぱなしにしておこう」と言い出すんです。同級生はいいところのぼんぼんです。貧乏性の私は「電気がもったいない」と言いました。

その後、わたしの車でドライブに行きました。わたしの車はエアコンがあまりききませんでした。窓をあけたほうが涼しいくらいです。同級生は言いました。「窓をあけてエアコンをかければより涼しいのでは」。わたしはもったいないと思いました。

そんなことを思いだし、それから30年以上たって、あらためて考えてみました。

エアコンは起動時に大量に電力を消費します。ので、24時間つけっぱなしのほうがトータルで電気代が安いといわれるくらいです。

同級生がそのことを知っていたかはいまとなってはわかりませんが、それなりに理にかなった行動だったということです。

クルマの話もそうです。エアコンをかければ燃費はわるくなります。それは窓を開けても開けなくても同じですから、どうせなら涼しいほうがいいですよね。エアコンをつけたら窓を閉めないといけないという固定観念があったわたしのほうがおかしかったのかもしれません。

その同級生はたしかに昔から合理主義者の一面がありました。さいきんあんまり会ってないけど、どうしてるのかなあ。

とりあえず、ビール

私も基本、「とりあえず、ビール」派なんですが、最近、あることに気付きました。

量が飲めないのです。いつもは350㍉㍑の缶を1本飲むんですが、ビール券を交換した関係で、ここ数日は大瓶(670㍉㍑)を飲んでます。

これが量が多くて飲めないのです。瓶だからコップに注ぐときに多少、炭酸も抜けるから飲みやすいのですが、さすがに瓶1本飲むとおなかがふくれてしまいます。

同年代(50代)の人からも「ビールはすぐおなかがふくれてしまってあんまりたくさん飲めない」との声をよく聞きます。老化現象の一端なのでしょうか。

マグロのアラ

閉店間際のスーパーに行くといつも売れ残ってて、半額になってるのを買います。

本来、捨てちゃうようなものをけっこうな値段で売ってて、正札ならぜったい買わないのですが、半額になってるとつい買ってしまいます。

これが実はおいしいのです。私は、オリーブオイルを少し表面にたらし、ハーブソルトを振ってオーブントースターで焼きます。

食べるときはレモン汁をかけます。

魚だけど、けっこう肉に近い食べごたえがあります。肉でいうスジの部分もこりこりとして実にうまいんです。

焼酎が進んでしまいます。

あんまりこういうことを書くと、人気が出て売り切れてしまい、半額で買えなくなるので、あんまり紹介したくなかったのですが。

それと、2男がこのマグロをとても気に入っているのです。小学生なのに趣味が渋い。父親に似て、酒飲みになるのかなあ、と思っています。

サイゼリヤ

庶民のオアシスですよね~。わが家もよく利用します。

とにかく着席した瞬間にボタンを押してオーダーを言います。ピザはまあ家族で食べますし、カルボナーラは2男が大好き。辛味チキンは長男のお気に入り。ミラノ風ドリアも安いので頼みます。オヤジはワインのデキャンタです。こんな感じで定番を頼みます。

定番を食べ終わったら第2弾をオーダーします。ちょっと毛色が違ったスパゲティやグリル系統を頼むことが多いかな。オヤジはワインのおかわりです。

最後に妻や子どもたちはデザートを注文します。

サイゼリヤのいいところはコスパもありますが、家族みんなで料理を取り分けて楽しめるところです。他のファミレスでは取り皿とかをわざわざ頼まないと持ってきてくれないところもあるようですし。

子どもたちが大きくなってきたので費用もだいぶかさむようになってきましたが、まあなんとかなる範囲内です。

 

半ズボン事件(笑)

夏といえばプールですね。子どものころ、夏休みも小学校のプールが開放されていて、よくいきました。

忘れもしない小1の夏、プール開放にいったときのことです。さんざん泳いだあと(正確にいうとそのころはまだ泳げませんでしたが)、着替えて帰宅する時間になりました。

なぜか私の半ズボンが見当たらないのです。探してもありません。誰かが間違えてはいて帰ってしまったのか。小学校に入ったばかりの年齢ですから、半べそ状態です。

それでも、ずっと学校にいるわけにもいかないし、自宅に帰らねばなりません。パンツ姿で(笑)

ふびんに思ったのでしょう、同じ方向に帰る近所の上級生たちがひとつの提案をしてくれました。

わたしがはずかしくないようにみんなの水泳バッグでわたしのパンツ姿を隠すという作戦です。

上級生たちはわたしを取り囲むようにして歩き、わたしの腰のあたりを水泳バッグで覆ってくれました。

それはそれで傍目からは変に見えたかもしれませんが、上級生の心遣いがうれしかったのをおぼえています。

いまから考えれば、小1の男児がパンツ姿で歩いていても大人はそんなに気にとめないかなあ、とも思いますが。やっぱ、気にとめるかな。

英語教材

今から50年近く前の話です。

わが家に英語教材のセールスがきました。いまでも鮮明に覚えています。私は幼稚園に入るかどうかの年齢だったと思いますが、対応した父母に同席させられました。

たぶんセールスの手口だと思うのですが、「りんごは英語でなんと言うのかな」などと聞いてきます。私が「アップル」と答えると、「この年齢なのにすごいねえ」などとおだてられ、そういうやりとりが何回かあったかと思いますが、今度はセールストークが父母に向けられました。「息子さんはきっと英語の才能がありますよ。ぜひうちの教材で才能をのばしてください」と購入を持ち掛けてきました。

セットは英語の百科事典や、テキストを電気ペンで指すとランプが点灯して正答かどうかがわかる問題集などです。この電気ペンが面白かったからだと思いますが、父親が「ちゃんと勉強するか?」と聞くのに対して、私は「やる」と返事をしてしまいました。

両親も内心は息子に断ってほしかったんだと思いますが、なにせ教育のことですし、子どもが「うん」と言ってしまった以上、買わないわけにもいかなくなったのでしょう。なんと購入に至りました。両親に聞いたことがないので値段ははっきりとわかりませんが、当時で10万単位だったのだろうと推測されます。

最初、すこしは取り組んだものの、幼稚園くらいの子どもが自分で進んでずっと続けるわけがありません。その後は無用の長物になり、半世紀近くが経過しているわけです。

いまでも百科事典は家の本棚を占拠しています。これを見るたびに私はほんとに両親に申し訳ない気持ちになります。幸い、妻や子どもは「あの百科事典はなんだ?」と突っ込んでこないので、わたしの威厳もいくらか保たれているのでしょう。